僕の釣りはルアータックルでフライを使う「オモリウキの釣り」です。って、何言ってるか分かりませんよね ^^;
写真が小さいのですが、こんなタックル(釣り道具)です(↓)
この釣りで、熟練のフライフィッシャーマンの安藤氏が、名古屋にいます。
安藤商会という釣具商の主幹ですが、僕の釣りの師匠です。
フライ製作(タイイング)や釣りについて、書ききれないほどの助言を頂いて、名古屋には足を向けて寝れません(西?)。
厳密に言えば、僕は押し掛けの弟子で、ええと勝手に師匠と呼んでいます ^^;
先日、自作のフライ(ストローポッパー)でバスを釣って嬉しがってたら、フライの製作について、師匠のダメ出しをもらいました。
この子が釣れた! (これは過日の釣果)
「(そのポッパーでは)魚がバレるんじゃ」ないかと、ハラハラドキドキしたと言うのです。
「なにーっ!」と思ったけど、説明の内容を冷静に読むと、改良点がピンポイントで指摘されてます(実は、昨年末、このフライを作った時にも助言頂いてた)。
真摯にお礼を申し上げます
m(_ _)m
で、以下は今日(6月28日)の話し。
年休消化のお休みで、酷暑の池で釣ってきました。電チャリは危ないので、今日は車です。
11時から2時過ぎまで、3時間くらいの釣行で、いろいろ試してきました。
1gのオモリウキをULロッドで
上の写真は黄色のガングリップロッド(UL)にベイトキャストリール+オモリウキ(1g=0.3号)の組み合わせで釣りました。
この重さのオモリウキは、僕の腕前では扱いが難しいです。真っすぐ前にしか、それも数mしかキャストできません T_T
手応えありの1匹
この子はなかなかよい引きを見せました ^_^ 僕には扱いやすい3g(0.8号)のオモリウキでした。
(雨が少ないせいか)水はよくありませんが、数釣りできて癒されました!
2 件のコメント:
安藤商会
こんにちは。
ポッパーフライは、「タイイング」というよりも「工作」ですよね。
イロイロ作って試したら、またブログに載せて下さい。
特に「ブルーギル用ポッパーフライ」は、私も興味があります。
小さなポッパーは、案外バランスが難しいですからね。
研究が必要です(笑)
コメントありがとうございます。
励みになります!
小さなポッパーはミニならぬナノで、
差し詰め「Nポッパー」でしょうか。。。
入手した細いバックアップ材は、手持ちのすべてのストローに差し込めました。
試作してみます!
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