数日前の釣行でナマズ(和ナマズ)を釣りました。でも、狙っていたのは鯉だったんです(ナマズの釣果も感激でしたけど)。再挑戦ということで川に行ってきました。
👍で、鯉をキャッチしました。

まあまあデカい😎
残念ながらフライではなくパンコイ(パンを餌にする釣り方)でしたが、それでも嬉しかったです。強烈な引きとやり取りを堪能しました💦

取り込みまで20分くらい(本人の感想です)
初めはゾンカーフライでやっていたのですが、、、
チャミング(撒き餌)の食パンを投入してタックルを準備していたら、鯉が水面のパンを食べ始めました。鯉を狙うようになって、水面のエサを食べるの見たのは初めてです。で、オモリウキとゾンカーフライで釣り始めたのですが、全然ダメでした。

今シーズン初のスピンキャストリールで実釣スタート
フライのシャンク(軸)には極細のワイヤーが巻いてあり、この重さですぐに沈みます。これは狙った動作なので良いのですが、今日の鯉は水面に好反応で水中のフライに反応しません😱目の前でスルーされます。
急遽、フライからオモリウキのパンコイに変更しました。フックは、ちょっと小さいのですが、手持ちのサイコショット(size
#3)を使いました。
キャストすると、狙ったコースで鯉が顔をだし吸い込みました。見ながら合わせてうまくヒット、しばらくやり取りして疲れさせたところでキャッチ👍すごい引きで腕が痺れました、
動画中、水面に白いモノがチョコチョコ動いて見えるのが オモリウキ で、今回は0.8号(3.5g)です。リグ(仕掛け)を軽量にしたかったので、チタン製ガードの付かないスタンダードなタイプを選んでいます。

来月には増水して 夏の川になる
もうじき田植えの時期で、さらに下流の堰が閉まります。そうするとここは水没して、夏の川に変わります。それまでになんとかもう一回、今度は表層のフライ(エッグフライ?)を用意して、やってみるつもりです。
2 件のコメント:
安藤商会
『オモリウキ』のリンクありがとうございます。
「オモリウキ」は『小林重厚:コ式』と外観・構造がよく似ております。
https://www.youtube.com/@freewheel589/videos
ですので「パンコイ」との相性は抜群でしょううね。
「鯉用フライ」もいざ作ってみると、浮き姿勢やサイズ・カラーなどが魚の喰いに大きく影響し、なかなか難しいものです。
「鯉」という魚自体は一年中狙えますので、釣り好きにとってはありがたい魚ですよね。
オモリウキは、ルアータックルでフライを使う、
僕の釣りに欠かせない愛用品です。
そして、フライのタイイングについてもいろいろ教えて頂き、
おかげさまでポツポツとですが釣果を重ねております😀
不出来な(遠距離)弟子ですが、
これからよろしくお願い致しま~す!
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