池で釣って、川で掬う(すくった)

しばらく前の週末、小雨の日曜日、釣りに行きました。池は安定の釣果で何匹かキャッチして癒されて、それではということで川へ移動しました。

小雨のおかげで魚は動き回っているようです。サイズも大きくなってきて、タイ焼きサイズの一歩手前くらいのが釣れるようになりました。このサイズでもLクラスの鱒レンジャー(ロッドのこと)なら十分に引きを楽しめます ^_^

このサイズ(↑)になると、鱒レンジャーでは固すぎるかも、、、。ULクラスの黄色のロッドならオモシロそうです。

ええと、このサイズ(↑)はなんだかよくわかりません。釣ったというよりは「釣れてた」という感じです ^^;

川へ移動しました。

足元の水の中に、なんだかモヤモヤした一抱えありそうな塊りが動いているのに気づきました。小さな魚の大集団です。持ち歩ているブラケース(お魚観察ボックス)で掬ってみたら、何匹か入りました ^_^

岸際だったので何匹か掬えた

これ、おそらく雷魚の赤ちゃんです。大きな魚が側にて、バシャっと逃げたのですが、おそらく親だったのではないでしょうか。

この川で雷魚を釣ったこと、釣れたと聞いたことはありません。
でも、いるんだなぁ。