ソプラノロングネックのウクレレはいいかもしれない

常日頃、僕は3本のウクレレを使っていてそれぞれ大きさやネックの長さが異なるのですが、弾いてる(触ってる)時間が一番長いのがソプラノロングネックの1台です。このウクレレのことをメモしてみます。

(写真は前の投稿から使いまわしですが ^^;) すぐ弾けるようにぶら下げてるのが、ソプラノロングネックのウクレレです。左利きの僕が利き腕で探ると、いつもそこにあってすぐ弾けます🎵

左の機体が大きく見えるかもしれませんが、どちらもサイズは「ソプラノ」で、右が「ソプラノロングネック」のウクレレです。ググれば見つかるので商品リンクは掲載しませんが、2つの違いは大体こんな感じです(↓)。

機種	ELVIS Hilo 1s	KA-SCAC-SLNG
メーカ	AERA MUSIC	KALA
サイズ	ソプラノ	ソプラノロングネック
フレット数	12	19
ジョイント	12フレット	14フレット
トップ	マホガニー(単板)	シダー(単板)
サイド	マホガニー(合板)	アカシア
バック	マホガニー(合板)	アカシア
エンドピン	なし	なし
表面仕上	クリスタル塗装	グロス
ペグ	クローズド ギアペグ	Graphtech Ratio
弾いた感じ	よく響く	とてもよく響く
抱えた感じ	意外と重い	案外に軽い
ネックとか サドルとか...	あんまり気にしてない ^^;

今はKALAがお気に入りで、ほとんどこれを使ってます😍
19フレットまであって、自分の演奏でハイフレットを使うことはほとんどないけど(未熟)、必要なときに(12フレットより先が)あるのは重要です。

それから意外と軽いです。グラフテック社のペグ(プラネタリー型の遊星ギア)の恩恵だと思うのですが、ペグ1個が5gくらいでとにかく軽いです。GOTO製のUPTは15gくらいだから、4個で40gの差があります。これがヘッドに付いてるわけなので、テニスのラケットで言うところのハンマーヘッド(トップヘビー)ではない、取り回しの良さを体感できています。

僕の身長でソプラノロングネックを抱えるとこんな感じ(↓)。ちいさいのかな？ でも、僕のウクレレのイメージはこのサイズ感なのです。

音は、、、自分じゃよく分からない😅
自分の出音って分からない、どんなふうに聞こえてるんでしょうね？
ただどちらの機種も小粒のソプラノボディの割には、よく響く好みの音がすると感じてます😁

せっかくの平日休み、、、
なのに曇天ときどき小雨で💦 外で遊べないし(釣り)、こんな記事を投稿してみました。