連休直前の昨日は年休消化でお休み。スピンキャストとベイトキャストの2本を持って、電チャリで近所に出かけました。
いつもの川でアルミにハンドコンのボートを見かけました。ご夫婦かな、二人でキャストしている。のんびり良い雰囲気。僕は岸際のヒシ藻をジカダンで探りましたがノーバイト(T_T)
池に移動してトップの釣りを試します。最近お気に入りのオモリウキ(今回はワイヤー付)に、ポッパー型の小さなフライをセットして、これをスピンキャストで投げてみます。
ハリスは0.6号 これがなかなか結べない(T_T)
20mくらいキャストして、ロッドでピッと寄せながら、その都度ステイ。するとスッと浮いてきて、ひったくるように喰って反転します。目の前で、すべてトップで反応します。ULロッドがしなる、、、ワクワクします。数匹釣れました(バラシもいっぱい T_T)。

15時過ぎ、曇り、微風

ピントが、、、後ろの手摺に (T_T)

これは良いアワセだった
オモリウキとフライでやるこの表層の釣りは面白いです。目下のところフライのトップ党の見習生です。仕掛けや実釣をレクチャーしてくれた名古屋の師匠(安藤商会さんのこと)に感謝しつつ、なかなか外に出られませんが、この釣りをやってみます!
●番外編
今年一番の大物。これ(↓)を釣り回収しました。
学校の生物部かな、子供たちが順番でプランクトン採取のネットを投げてました。そしたらすべって、ロープごと池の中へ、(とどかない)ちょっとした騒ぎに。
「フックで破れるかもしれませんが」と確認したうえで、真後ろにも立たないよう十分に広がってもらい、ベイトキャストでスピナーベイトをキャストしてロープにヒット。最後は子供たちと協力して回収しました。みんなグッジョブ!
顧問の方の落ち着かれた言動が印象的でした(子供たちはちょっとした祭 ^^;)。
今回の走行距離:22.0km
これまでの走行距離:751.0km
3 件のコメント:
釣具商 安藤商会
オモリウキを使った『ルアータックルでのトップウォーターの毛鉤釣り』を記事にして下さり、たいへんありがとうございます。
水面で魚の補食が見える『トップの釣り』は、例え相手がブルーギルでもとてもオモシロイですよね。
ブラックバスだと、小さなバスでも口は大きいですから、もっと派手に「バッシャ―ッ!」と水面に出ますよ~♪
とても興奮します(笑)いくら釣っても飽きないです。
最近は温暖化(?)のせいか、かなり涼しくなってからもギルやバスはトップで釣れますから、あと半年くらいはこの釣りを楽しめます。
お互いドンドン釣りましょうっ!
師匠のコメントありがとうございます。
カワムツもやってみます!
釣具商 安藤商会
「ルアータックルでのオイカワ・カワムツ釣り」は、残念ながら未だ成功者が少ないです。
https://ando-shokai.com/lureoikawa1/
ぜひっ!チャレンジして釣り上げて下さい。応援します。
試行錯誤の結果、そのフィールドでの「釣れパターン」を見つける事ができれば、爆釣する可能性を秘めています。
実際、ルアータックルでオイカワやカワムツなど誰も狙っていませんからね。いわゆる「独り勝ち」です。
釣れましたら、またブログ記事にして下さいね。
期待しております。
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