表層のフライで釣れた

2021/04/29

自転車 釣り

t f B! P L

連休直前の昨日は年休消化でお休み。スピンキャストとベイトキャストの2本を持って、電チャリで近所に出かけました。

いつもの川でアルミにハンドコンのボートを見かけました。ご夫婦かな、二人でキャストしている。のんびり良い雰囲気。僕は岸際のヒシ藻をジカダンで探りましたがノーバイト(T_T)

池に移動してトップの釣りを試します。最近お気に入りのオモリウキ(今回はワイヤー付)に、ポッパー型の小さなフライをセットして、これをスピンキャストで投げてみます。


ハリスは0.6号 これがなかなか結べない(T_T)

20mくらいキャストして、ロッドでピッと寄せながら、その都度ステイ。するとスッと浮いてきて、ひったくるように喰って反転します。目の前で、すべてトップで反応します。ULロッドがしなる、、、ワクワクします。数匹釣れました(バラシもいっぱい T_T)。


15時過ぎ、曇り、微風


ピントが、、、後ろの手摺に (T_T)


これは良いアワセだった

オモリウキとフライでやるこの表層の釣りは面白いです。目下のところフライのトップ党の見習生です。仕掛けや実釣をレクチャーしてくれた名古屋の師匠(安藤商会さんのこと)に感謝しつつ、なかなか外に出られませんが、この釣りをやってみます!

●番外編
今年一番の大物。これ(↓)を釣り回収しました。


画像はケニス社のサイトから

学校の生物部かな、子供たちが順番でプランクトン採取のネットを投げてました。そしたらすべって、ロープごと池の中へ、(とどかない)ちょっとした騒ぎに。
「フックで破れるかもしれませんが」と確認したうえで、真後ろにも立たないよう十分に広がってもらい、ベイトキャストでスピナーベイトをキャストしてロープにヒット。最後は子供たちと協力して回収しました。みんなグッジョブ!
顧問の方の落ち着かれた言動が印象的でした(子供たちはちょっとした祭 ^^;)。

今回の走行距離:22.0km
これまでの走行距離:751.0km

QooQ