雨の日曜。池に行ってきました。
魚の活性が高く、開始早々にタイ焼きサイズをキャッチしました。すごい引きでGood!です。
元気過ぎて落ちちゃった。雨で濡れてたから許して m(_ _)m
その後もアタリが連発しますが、ぜんぜんフッキングしない。
「ふっ、こんなもんだぜ」と。
我ながら、あまりの下手さにちょっとイラついて(怒)
しばらくキャストして、ふとフライを手に取ると「フックが折れとる」。
これじゃ釣れない、、、。
習慣で数投ごとにラインはチェックします。
が、まさかのフック、、、。
最初ので折れた?
雨の中。
三人組(パパ、ママ、息子)が隣りで釣りしてて、若いママが雷魚を釣りあげた。
羨ましい~。
僕はただ、折れたフックを、、、。
痛恨です。
2 件のコメント:
安藤商会
こんにちは。
『フック折れに最後に気づく‥』
この状況、ヘナヘナと腰砕けで水辺に崩れ堕ちそうになりますよね(泣)
フライフックは「軽くして毛鉤を浮かす」ためと「刺さりを良くする」目的で、通常よりも細軸の物が多いですからね。
いつの間にか「折れてる」事も多いです。その事も含めて「フライは消耗品」と言えますね。
「魚のバイトがあるのに乗らない」場合は、針先で爪引っ掻いて見て、折れていないかの確認が必要です。
針先の「先端のみ0.5ミリ前後」で折れてる場合など、見ただけではなかなか気がつかない事もありますからね。
ちなみに‥フライフィッシングをやってる方でも知らない人もいますが、初めから針先が丸めてあり、魚に刺さらないようにしてあるフライフックも存在します(汗)
「ドライフライに魚がバイトするの楽しむ釣り」をするためのフライフックです。
あわせを入れた時に「ガツン」と手応えがあったらそれで満足という釣りです。
私も、ブルーギルが釣れ過ぎ針を外すのが面倒になった時に、わざと針先を折って釣りをする事があります。わざとバラすのです。
まぁ‥今回の釣りは「魚のバイトだけ楽しむ釣り」の体験という事にしましょうっ!
針先を丸めて、、、そういうのもあるのですね (..)φ
差し詰め、ルアーだとフックなしでキャストするような。
でも、これはキャストの練習ですね。
今回もほとんどがサイトのバイトで、
アワセの練習が一杯できました (^^;)
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