自分で巻いた毛鉤で釣れました。
とても大切なことなのでもう一度 ^^;
初めてタイイングした自作フライで子バスを釣りました。
フック(フロートリガー #12)を購入しました。ですがタイイング専用の道具は(まだ^^;)ありません。羽根や獣毛などのマテリアルもないので、家にあったファーみたいなのと糸は手芸用です。
で、こんなの(↓)ができました ^^;
初めての自作毛鉤(これもフライ?)
ペンチみたいのはテニスのストリンギングでガットの末端処理に使う「スターティングクランプ」です。一緒に写ってるチューブはカットしてスピナーベイトの結束補強に使いますが、今回はこのチューブでハーフヒッチしました ^^;
今は家にあるもので
試しにフック(#12)をチャックするとホールドしました。クランプは重量があるので、写真(下)の角度で安定して巻けました。小さなフックはダメだと思いますが、#12はしっかり挟めました。
フックはびくともしない!
やってみて素手で巻くのはダメだなと、よーくわかりました ^^;
取り急ぎ、ボビンホルダーとスレッドとハックルプライヤー、それから材料(マテリアル)を買ってきます。バイスも物色中~。
今回は時間にして15分くらいでしょうか。巻くのより、あれこれ考えてる時間の方がながかったような。
この毛鉤は事後報告でしたが、タイイングについていろいろな知識とコメントをいただく名古屋の師匠に感謝です。
もう一個作ってみました。
なんだか面白いです ^_^
目玉も付けてみた
次回「釣れた編」に続く!
1 件のコメント:
安藤商会
こんにちは。
確かにタイイング(毛鉤巻)は「アレコレと考えている時間」の方が長くなりますね。
また ソコが楽しいとも言えます(笑)
フライフィッシングの事に関しては、「田淵義雄」さんの著書が面白いですよ。
『フライフィッシング教書』
『アウトドアライフは終わらない』
『フライロッドと人生』
フライフィッシングの入門書でしたら、「西山 徹」さんの『テツ・西山のフライ・フィッシング講座』が、抜群に良いですねっ!
時間ができたら読んでみてはいかがでしょうか?
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