今日は(たぶん)今年最後の年休消化でお休みでした。ところが、釣りに行くつもりが腰の不調で外に出られず、家にこもって映画観てました(面白かったけど) T_T
これ(↓)を巻いたので使ってみるつもりだったのに、、、また次回です。
#20のフックにオーストリッチを巻いた
なんちゃってクロスオーストリッチのつもりですが、なんか変です。ハールの毛足がスカスカで、もっと密に巻きたかった。胴体も太くて、下巻きのコパーワイヤーが太過ぎたみたいです。
10cmくらいのを1本使ってみた
それから、フックはアキスコのAFB-300(#20)というのを使いましたが、いきなりこのサイズのフックは僕には小さ過ぎました T_T おまけにバイスにセットする際に一回飛んで、必死に探したです(見つかった)。
このフライ、次の釣行で使ってみますがオイカワは釣れるかな。
で、外に出られないので、家でWOWOWの映画を観てました。
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」と言う邦題の作品です(原題 Extremely Loud & Incredibly Close)。ワールドトレードセンター(9.11)以降のアメリカの日常をテーマにして、トムハンクスとサンドラブロックが共演した2011年の作品です。主人公は二人の息子(アスペルガー症候群の少年)です。
今日の我が家は僕一人。ママはテニス、息子はビッグサイトでイベント出展。この映画、泣けました。独りで観て泣けた。今日は釣りに行けずに残念だったけど、良い映画を観て気分は晴れました!
4 件のコメント:
釣具商 安藤商会
こんにちは。
『クロスオーストリッチ』を巻かれたのですね。
フックのストレート部分だけで巻かないと、掛かりが浅くなりバラシの原因になると思われます。
フックのサイズが小さいですから、スレッドもワイヤーもできるだけ細い物を使わないと『ボテボテ』な仕上がりになりカッコ悪くなります。
『クロスオーストリッチ』というネーミングなのですが、オイカワ用のミッジならクロスさせない「1重巻き=片道」で良いのではないでしょうかね?
小さなフックは紛失しやすいですからね。万が一のトラブルを想定して『バーブレス』がオススメですね。
コメントありがとうございます。
細いので巻かないとこうなるのですね。
まさに今回のはボテボテです T_T
日曜に行くつもりなので、とりあえず使ってみます。
バーブレスの加工に100均のダイヤモンド(?)やすりを使ってますが、#20のフックは想像以上にちっちゃくて(@_@)
削れてるのか半信半疑です。
安藤商会
小さなフックのカエシを削るのは大変ですからね(汗)
針先を鈍らせてしまいがちなので、最初からバーブレス仕様のフックの購入をオススメします。
なるべく細軸のフックを選ばないと、オイカワには刺さら無いですよ。軸の太さはフックのパッケージに書いてあります。
細いスレッドはPE径が強いですね。フライショップでスタッフさんに聞いてみてはどうでしょうか?
#20番サイズのフライは、オイカワでは『通常サイズ』ですからね(笑)
寒くなってきた今なら、#24番を使っている人も多いと思います。
この1パック(25本)を巻いたら、次はバーブレスのフックを選びます。
#24番はちょっと手を出せそうにないです T_T
まずは#20番を巻く連取します!
明日は川でなんちゃってクロスオーストリッチを試してきます!
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