江戸 釣百物語:いろいろな釣り

2022/02/23

釣り

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1月後半は体調を崩して仕事を休んでしまい、その分のフォールバックで、てんてこ舞いの今日この頃です。祝日の今日も釣りには行けず T_T 夕方から部屋でウクレレを弾いていました。

外で遊べないせいで本読みたい病が発症して(現実逃避とも言いますが ^^;) 先週の会社帰り、図書館で「江戸 釣百物語」を借りてきました。

夢枕獏氏の大江戸釣客伝は既読ですが、釣百物語には内容が被るところもあり、曰く「江戸時代の侍たちは、おしなべて釣りが好きだった。。。」なんていう書き出しで、面白そうじゃないですか!

そう言えば最近、「釣りにはいろいろあるのだなぁ」と思うことがありました。先日、リハビリを兼ねて川へ散歩に行った時のことです、釣り具は持ってません。

ウェーディングで川に立ち込む釣り人を発見。物干しみたいな釣竿でキャストを繰り返してます。鮎はいないし、鯉釣ってんのかな? と思って見に行ったら、、、フライマンでした (o_o)

しばらく見てたら、休憩のようでこちらへ来ました(僕がガン見してたせいかもしれないけど ^^;)。

で、いろいろ話を聞いたら「遠投競技の練習」で、15ftのロッドだそうです。フライのラインシステムだけどフックはダミーで、正面/左右とそれぞれの方向を狙ってスペイキャスト(Dループ?)で50m近く飛んで行きます。見てたけどスゲー迫力です。
減水するこの時期、ここは良い練習場所なんだそうです。なんでもチームで活動しており、大会もあるとのこと。


物干竿みたなロッドだった


競技の名前を聞いたけど、忘れてしまった ^^;

いやー、いろいろな釣りがあるものです。次の週末にまた会いましょう、なんて話して分かれたのですが、雪が降ったり仕事が忙しくなったりで川に行けてません T_T またお会いできるかな、、、

QooQ