1月後半は体調を崩して仕事を休んでしまい、その分のフォールバックで、てんてこ舞いの今日この頃です。祝日の今日も釣りには行けず T_T 夕方から部屋でウクレレを弾いていました。
外で遊べないせいで本読みたい病が発症して(現実逃避とも言いますが ^^;) 先週の会社帰り、図書館で「江戸 釣百物語」を借りてきました。
夢枕獏氏の大江戸釣客伝は既読ですが、釣百物語には内容が被るところもあり、曰く「江戸時代の侍たちは、おしなべて釣りが好きだった。。。」なんていう書き出しで、面白そうじゃないですか!
そう言えば最近、「釣りにはいろいろあるのだなぁ」と思うことがありました。先日、リハビリを兼ねて川へ散歩に行った時のことです、釣り具は持ってません。
ウェーディングで川に立ち込む釣り人を発見。物干しみたいな釣竿でキャストを繰り返してます。鮎はいないし、鯉釣ってんのかな? と思って見に行ったら、、、フライマンでした (o_o)
しばらく見てたら、休憩のようでこちらへ来ました(僕がガン見してたせいかもしれないけど ^^;)。
で、いろいろ話を聞いたら「遠投競技の練習」で、15ftのロッドだそうです。フライのラインシステムだけどフックはダミーで、正面/左右とそれぞれの方向を狙ってスペイキャスト(Dループ?)で50m近く飛んで行きます。見てたけどスゲー迫力です。
減水するこの時期、ここは良い練習場所なんだそうです。なんでもチームで活動しており、大会もあるとのこと。
物干竿みたなロッドだった
競技の名前を聞いたけど、忘れてしまった ^^;
いやー、いろいろな釣りがあるものです。次の週末にまた会いましょう、なんて話して分かれたのですが、雪が降ったり仕事が忙しくなったりで川に行けてません T_T またお会いできるかな、、、
2 件のコメント:
安藤商会
釣りの本は楽しいですよね。
ダブルハンドのフライロッドを振っている方は、練習熱心な人が多いと思います。
魚釣りそっちのけ(?)で、キャスティングのみに没頭してる人も多いですね(笑)
フライのタックルで40~50mをキャストするのを初めて目の前で見ました。
遠くからは優雅でしたが、近くだとダイナミックでビックリしました。
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