何かしら読みかけの本がいつも手元にあって、今は「パブロフの鱒」です。釣りの本ですが、タックルや釣り方などのテクニックは書かれていません。筆者のポール・クイネット氏は臨床心理学者 兼 無類のアングラーだそうです。
見返しのチェックリスト「この本を読んだ方がよいと思われる症状」を見てたら、いくつか僕も該当したので読むことにしました。
こんな項目です(↓)
・どこに釣りに行くか悩んだことがある。
・平日の午前中に釣りしたことがある。
・釣りについて嘘をついたことがある。
読み進むに連れ釣りに行きたくなる、罪な一冊です。読み終わらない、、、図書館に延長のお願いかな。
もう一冊。
こっちは音楽ネタですが、書店で手に取り面白そうなので買ってきました。ドクター・キャピタル(YouTube)の「ヒット曲のリズムの秘密」という本です。ポツポツと読み始めてます。
ドクター・キャピタルは音楽大学の(ほんとうの)教授で、日本語(関西弁)が堪能で ^^; J-POPが大好きな、ファンキーなアメリカ人です。この人のYouTubeはいつも見てますが、本を出したのは知らなかった、8月5日に発売だったみたい。
2 件のコメント:
安藤商会
こんにちは。
おおっ!「パブロフの鱒」ですかぁっ!
かなり以前に私も購入して読みましたが、今は手元に無いですね。
また読んでみたいですね。
この本の続編に『ダーウィンのバス』と言うのがあるようですが…。
http://www2m.biglobe.ne.jp/~y_yama/fishing/fish014.html
そちらの方は残念ながら、ハッキリした情報が見つかりません。
本当に存在するのなら、ぜひ読んでみたいものです。
この本は読んでて面白いです ^_^
釣りに行きたくなります。
「ダーウィンのバス」は後書きを見たら書かれていました。
パブロフの鱒は2001年の本ですが、今現在、ダーウィンの方は
検索しても見つからない、、、とん挫したみたいですね orz
コメントを投稿